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東京観光、どこに泊まる?エリア別宿泊情報徹底紹介

東京観光、どこに泊まる?エリア別宿泊情報徹底紹介

公開日: 2019/11/01

見どころやショッピングエリアがあちこちに点在する広い東京を、効率よくスムーズに観光するには、宿泊先の選び方がたいせつなポイント! アクセスの利便性はもちろん、主要エリアに多いホテルの特徴や街の雰囲気などを把握して、自分の旅にピッタリの宿を探すのに役立てよう。

日本人旅行ライターが教える!宿の選び方のコツ5条

日本人旅行ライターが教える!宿の選び方のコツ5条

1)タイプは主に「シティホテルビジネスホテル旅館民宿ゲストハウス」の5種類
■シティホテル
・価格帯的に最も高い分、充実した施設と洗練されたサービスが受けられる。
・東京の各主要エリアにあり、日本の大手から海外の有名チェーンまで数多く揃っている。
ビジネスホテル
・出張者向けのリーズナブルなホテルホテルは寝るだけ、というタイプの人におすすめ。
・豪華ではないが基本的なアメニティ、ビジネスセンターなどを揃え、ビュッフェ式の朝食付きプランを備えているホテルが多い。
・近年ではシティホテルに近い施設の充実度やサービスを誇るホテルも多く見受けられる。
・東京へ訪れる外国人旅行者の増加により、空室不足と宿泊料の上昇傾向が見られる。
旅館民宿
ホテルに比べ小規模で館内施設も少ないが、日本風のアットホームな滞在が楽しめる。
民宿とは、民家が副業で旅館業務を行っている宿のこと。客室数が5室以下という定義がある。
・郊外の観光エリア、温泉地、海水浴場周辺などに多い。東京の場合は下町エリアにある。
・1泊2食付きが基本だが、朝食のみや素泊まりといったプランを用意している宿も。
ゲストハウス
・客室は相部屋のドミトリーというのが一般的で、風呂・トイレなどは共用。
・宿泊料金1人2000~4000円が相場の低価格が魅力。
・食事・ランドリーサービスはないが、自炊施設や洗濯機が設けられている。
・宿泊料金を抑えるためアメニティやサービスは基本的にない。
■その他:民泊
・自宅の空き部屋や所有する一軒家を簡易宿泊所として利用者に提供するシステム。
・ホストの家にゲスト(宿泊者)がホームステイのように宿泊するタイプと、空いている部屋を丸借りするタイプなど、物件により民泊スタイルはさまざま。
・AirBnb(Air B&B エアービアンドビー)というホスト(提供者)とゲスト(宿泊者)をインターネット上で結びつけるウェブサイトが世界的に利用されており、日本でも利用可能となっている。

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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